Cheri+2018.7月号*探偵は嘘をつく/石原理(新書館)
Cheri+ 2018/7月号
「バーボンとハニートースト」の続編第5話。
■あらすじ■
宗教団体「鋼の魂」に別々の依頼を受けて潜入捜査中の竜王と空河。
探偵事務所での調査も進んでおり、現理事長がどうやって鋼の魂と出会って今の位置に収まったのか、また葦江との出会いなどの報告があがってきていた。
葦江は子供の頃時から少し先の未来が見えてしまう、という本物の能力者で、
現理事長には一緒に鋼の魂を継ごうと言われた時に自分といると破滅する、
という忠告をしていた。
良い予言も不吉な予言も運命には逆らえない、という葦江。
しかし、嫌な予言をされた竜王は葦江に「俺は運命も予言も無視や」と返し、
それは別れの予言を信じたくないからやろ、と言われる。
それでもそんなの何回も乗り越えてきた、あいつとの未来は二人で作ってきたし誰にも邪魔させない、ときっぱり答える。
それを聞いた葦江は、「あんたやっぱり俺の竜や 俺たちの行く末を変えてくれ」
と頼ってくるが…。
一方、東雲に潜入捜査をしていることを明かした空河。
最初はショックを受けていた東雲だが、最終的には少し考えさせて欲しいと部屋を去る。
そしてーーー。
偶然、施設のエレベーターで以前竜王が世話になっていた「北星会」の仁科という男と遭遇。
マル対との面会予定だった空河だが、急用ができたと部屋に戻り、竜王に連絡をする。
空河は階段をつかって来いと言ったが竜王は面倒だとエレベーターをつかってしまい、
竜王も仁科と遭遇してしまう。
そして、織田組長のハートに火をつけたくなかったらこの宗教団体には関わるなと忠告される。
しかし、北星会が鋼の魂がつながっている事が判明し、手を引けと言われどうしようかと言う竜王に対し、捜査続行一択だろと答える空河。
そやな、と竜王も同意するが、空河が織田組長との間に何か会あったことを察し、
空河に何があったかと何気なしに問うがーーー。
↓ ↓ ↓ 以下感想文 ↓ ↓ ↓
か、哀しいです!!
悲痛です!!!
うぇーーーーーん!!!
。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。
ただただ哀しい、、、
今日は発売日!とウキウキして…
仕事頑張って、会社帰りにアニメイトで雑誌購入。
速効読みたいのを我慢して、家かえってご飯食べてから読みました!
しっかし、まさかこんな展開になるとはーーー!!!(☼Д☼)
少し時間が経ったので、少し落ち着きを取り戻しましたが…
寿命が縮まるわ。
なにが起こったか知りたい人はどうぞ。↓
「竜王、俺一度だけ織田と寝たことがあんねん」
おぉNoーーー!!!
いくら竜王の懐が深い言うても、そりゃアカンだろ!!!
凄絶な色気に逆らえなかった、1回だけだし昔のこととか言ってるけど!
竜王の気持ちにもなれやー(T T)
6年前にサツに売った話よりデカいわ。
あれは竜王(とくるみ)のことを思ってそうするしかないって思ってやったことだから許せるけど、これはないわー。
あーないわー。
これ、どうやって修復させるんでしょ。
それを楽しみに待つしかない。
すったもんだがあって結ばれた方が楽しいって思うけど、
いや〜ホントこりゃないわ〜
もうね、竜王のあの悲痛な顔ったらないですよ。
哀しすぎる!!!
その後竜王が去った後、空河もそんな顔すなやー心が破れそうや、とか言ってますが。
お前が悪い!!!
1巻で、一途だって言ってたお前はどこ行った〜。°・(>O<)・°。
竜王が恋しかったとしても、ダメだよーーー
まぁ、最初から長編の構想練って描いてる訳じゃないから
今までの矛盾点は総て眼をつぶってきましたが、
今回は大分ショックだったー(T T)
石原先生の鬼ーーー!!!笑
多分、多くてもあと3回で終わるかなと思うんですが…。
こんだけ悲しませられたんだから、最後は石原先生の生涯最大ラブラブエロシーンを描いてもらわないと気がすみません!!!!!笑
あ〜胸が痛いよ、、、