CAVAとピンチョス

かなり偏ったBL感想文

プチ感想*王子と乞食Chapter:32

後日談が掲載中で現在お休み中。
2巻発売までまだまだ時間がかかりそうなので、、、

以前雑誌を処分してしまい大後悔したので、
以降大事にとっておいたのですがそろそろかさばって処分したい!ということで
『王子と乞食』Chapter:31から切り取って1冊にまとめてみました。笑

で、ちょっと久々に続けて読み返してみました。

やっぱ泣けるー!( /_<。)

Chapter:31でカイはバスカヴィル家に行って伯爵夫人と話をし、
そこでユキが聖キャサリンで目撃されているという情報を得る。
昔、一度だけ連れて行った。
何かから逃げたかいならのその部屋を使っていいと教えた。
あの部屋に。
ユキがいるかもしれないと、カイは慌ててその足で聖キャサリンに向かう、というところで終わっています。

*Chapter:32

アダムスと馬車に乗って聖キャサリンへ。
馬車の中でのアダムスとの会話も泣けます...

そして馬車を降りるとダッシュで部屋へ駆け込むカイ。
しかし、ユキの姿はなかった。

けれど、つい最近まで「居た」形跡が確かにあった。



バスカヴィル死亡の記事が載った新聞のページには握りしめた跡があり、
それを見たカイはーーー。

喜んだのか、
悲しんだのか、
それともやはり愛していたのにと
後悔したのか??

と、やるせない気持ちになって。


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「軽率に俺に乗り替えろよ…」
って言葉が、凄い。
このガキホント凄いわ。
ユキも惚れて当たりまえだわ!と改めて思う。

そしてこのカイの悲しみようが(/_;)

結末を知っていても泣けるぅぅぅ。

はぁ。

早く本当のラストを見たい!


*読んだことのない人には全く意味不明な内容です。すみません!